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クロスバイクハブ清掃

 運用から1年近くたってホイールの回転が渋くなってきた。特にリアは急に回転が渋くなる速度域が感じられてママチャリ化している。シマノの説明書にはメンテナンスフリーで分解するなというような記述がある。それで色々調べたところ、カップ&コーン式のハブで分解調整している人が結構いるようだ。そこでメンテナンスをしてみることにした。


フロントホイールのハブ分解
まずはフロントホイールをバイクから外した。
DSCN4779.jpg

ハブスパナでナットを緩めていく。
DSCN4780.jpg

QRと外したナット。QRはナット側のシャフトが曲がっています。ゴムハンマーで叩いて直しながらハブから抜き取りました。QRが曲がるとは全く予想していなかった。そのようなネットの情報もなかったし。
DSCN4781.jpg

玉押しも緩めていきます。
DSCN4782.jpg

玉押しを外したハブ。ボールにカバーが被さっていました。
DSCN4783.jpg

カバーも外してみます。グリスは少なめで、汚れは少ないようです。
DSCN4785.jpg DSCN4784.jpg

リアホイールのハブ分解
リアホイールをバイクから外し、QRを抜き反スプロケット側のナット、スペーサーを外した。スペーサーを外してみると反スプロケット側のシャフトが少し曲がっている。回転が渋い原因かもしれない。
クロスバイクはOLDが135mmとロードよりも5mm広い。このホイールでは反スプロケット側にスペーサーを入れて幅を合わせているが、そのため反スプロケット側の玉押しとフレームの間が広くなってシャフトが曲がる原因になっている。
カセット式になってシャフトの曲がりはなくなるかと期待したが、スプロケット側は大丈夫だが反スプロケット側はスペーサーでOLDの幅を合わせている以上曲がってしまうようだ。このためタイヤの空気圧を下げて衝撃を小さくするとかして運用するしかない。
DSCN4787.jpg DSCN4786.jpg

追加してスプロケット側のナットとボールのカバーと反スプロケット側のスペーサー
OLD135mmの幅にするために反スプロケット側にスペーサーがたくさん入っている。これがシャフトの曲がりに影響している。
DSCN4788.jpg

スプロケット側のカップ。グリスが切れて粘着状態になっている。カップ、コーンにこびりついたような状況。このまま放置したら固着するだろう。
DSCN4789.jpg

清掃してグリスを補充した。
DSCN4790.jpg

結論
 ハブのメンテもやはり定期的に必要な作業だ。今回はフロントのQR交換、リアのハブシャフト要交換、ハブのグリスアップが必要であることが分かった。ただしQR、ハブシャフトは入手できていない。
ただ、ハブの分解がシマノのマニュアルで禁止されているのがわからない。シマノではメンテナンスフリーとうたっているがグリスがこびりついたような状態になっている。QRが曲がり、シャフトも曲がっていた。したがって回転部分は定期的な点検をしたほうがいいということが確認できた。
 ただメンテをしなくてもそれなりに走る。バイクのハブが毎秒5回転していれば時速30キロ程で走るので、少々渋い位では問題のない回転数である。近距離で普段使いであればほぼメンテフリーでも大丈夫であろう。


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